風俗街博多と俺の家庭教師

風俗街博多で家庭教師の由美子さんと性行為を致して以来、俺と由美子さんの距離はググッと近付いた。俺の勉強が煮詰まって一息ついていると、由美子さんは風俗街博多で培ったテクニックを活かして、たちまち一回抜いてくれるような関係だ。しかし、あくまでも家庭教師と生徒というスタンスは変わらずに、博多の風俗で働く由美子さんも俺を練習台にして新しい技を試している感は拭えなかった。
そんな感じで2か月が経った暑い夏の日、俺は模試を受けに大学へとやってきていた。由美子さんとの授業でどれほどの力が付いたのかはわからないが、俺にはこの模試で頑張る理由があった。それはプロローグで述べたように、東大でA判定を取った暁には由美子さんがお祝いをしてくれるらしいのだ。しかも何か一つ言うことを聞いてくれる気配もムンムン。博多の風俗では童貞を卒業するのは大学に受かってからと釘を刺されてしまったが押しの弱い家庭教師の由美子さんなら、初体験させてくれるように頼み込めばNOとは言えないはず。周りの受験生が俺が奇妙に笑う様子を気味悪がられたが、俺は由美子さんにだけ認めてもらい、童貞を卒業すると決めていたため何のダメージも感じなかった。博多の風俗でプレイをした後の模試では得意な数学を含めて苦手な社会も過去最高の手ごたえだったと言えた。家に帰って自己採点をしてみると恐るべきエロパワーを目の当たりにした。全教科平均で9割を超えていたのだ。高3で受けたセンター試験本番では6割程度しか取れなかった俺が4月からの4か月で3割も成績が上がっていた現実に俺は、家庭教師モノのAVで抜くことによって祝杯をあげました。
過去最高の模試成績をひっさげた俺は由美子さんがやって来る日を迎えていました。由美子さんを驚かせることに決めた俺は一芝居打とうと思い、机でうずくまってさも模試が全然ダメだったことをにおわせるようにしました。いつものように親が由美子さんを招き入れて由美子さんは一目散に俺の部屋へとやってくると、いつもと違ってどんよりとしたオーラを漂わせる俺の異変に気が付きました。
「どうしたの?」
「実は模試が…点数が…」
「模試の点数が悪くても大丈夫、復習すれば絶対いい点とれるようになるから、それに大事なのは本番でしょ?」
センターの本番よりも他の本番の事で頭がいっぱいだった俺は、早くネタ晴らしをして童貞卒業しようと思い無言のまま模試の自己採点結果を由美子さんへと押し付けました。
「どれどれって、すごいじゃん連君。私のピーク時よりも点とれてるよ」
「へへへ、ありがとうございます。先生との約束を果たすために頑張っちゃいました」
「約束?」
「そう東大A判定を取ったら何でも言うことを聞いてくれるっていうあの夢のような約束です」
「そんな約束してたっけ?」
「由美子さん!」
「冗談だよ、たしかにこの成績ならA判定も間違いないね。よく頑張りました」
そう褒めながら俺の頭を撫でる由美子さん。この幸せなひと時をもっと楽しみたかったが由美子さんは淡々とした声で授業を始めますと告げていつものように授業が始まった。「ちょっと待ってよ」と言おうとしたが少しピリッとした表情を見せる女優の由美子さんを前に言葉が出てこず、大人しく受験勉強を開始した。模試を復習する予定だったが間違いが少なかった影響もあって1時間半くらい時間が余ってしまっていた。この後どうするんだろうと考えていた俺の耳に天使のような母さんの言葉が響いた。
「蓮、ちょっと買い物行ってくるから留守番よろしく」
母親のはつらつとした声と共に玄関の扉の開閉音が家に響き、俺たちの部屋を静寂が包んだ。
これで博多の風俗のときのように二人だけの時間となった。
「お母さんいなくなっちゃったね。どうしたい?」
静寂を優しく裂いて甘い声で俺に囁いてきた家庭教師。俺はスイッチが入ったようにベッドへと押し倒していた。
それはまるで風俗街博多で行われていたプレイのときのようだった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です